The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

09.02.06朝の ’ステッペンウルフ’

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定員二匹の玉座を、
辛うじて久々に確保した ’ステッペンウルフ’。

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今朝の印象は次の写真を撮るきっかけだったが、
０１）を見直すと
狭い場所に細く弱い陽が射す位置を
’ステッペンウルフ’ が確保していた。
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実家の父に何ら問題が無ければ、用事は５分も有れば済む。
掃除する気力も無し、見ての通りダ。
帰り際　玄関を出ると、強い光の反射を感じた。
写真での ’ミミ’ は目を開けているが、
親子が 目を閉じて気持ち良さそうに陽光に向かって伏していた。
まるで、人間が温泉に浸かっているみたいだった。
陽光が当たる限られた部分のデカい顔が、反射で眩しかった。
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谷戸の地にて、この時期での陽光の恩恵は得がたい。
この日溜りは、１０分も経てば消えていることだろう。
宇宙規模では、一刹那の営み。
その内の、
2009.02.06　８：００ａｍ と ８：０５ａｍ を記録し ここへ貼った。

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逞しく咲く土手の水仙　09.02.05

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奇しくも、三年前06.02.05 にも撮っていた。
いずれ三年前の記事を検索できなくなるであろうから、
そのとき書いた文章をコピー＆ペーストしておく。
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土手に咲く水仙の生命力には感心させられる。

２０年以上前に、　

生前の母が 狭い庭を整理したり　鉢植えを整理した時に

抜いた球根を　土手に投げ入れたものだ。

土に植えたのではなく、露出したまま放置したものだ。

土手は岩で　

落ちてきて僅かに積もった薄い厚さの土に根を張って、

両隣までの土手一面まで　増えに増えた。（06.02.05）

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残念なのは、
条件が揃わず 土手の上部まで咲いたのを見られないことだ。
今咲いている周囲の草刈をした際
誤って抜いてしまった水仙の球根を,
嘗ての母がしたように 私は土手の最上段まで投げておいた。
それ以外に、
他の球根と一緒に買った内の
黄色い花が咲く水仙の球根も上方へ投げておいた。
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或る年の夏に、公共工事として 土手の一斉草刈が行われた。
その年の暮れから新年にかけて、
土手の上から下まで水仙が咲いた。
私が投げた黄色い水仙も咲いた。
百合の球根などは地中深く植えるそうだけど・・・
母が投げて以来野生化した？白い水仙の逞しさは見てきたが、
園芸店で買って
無造作に私が放り投げただけの黄色い水仙の球根も
草刈されて陽が当たるのをジッっと一年以上も待ち続け
腐敗や 生育メカニズムが破壊されることなしに
花を咲かせた時の感動を忘れることができない。
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そして今年、茶色くなった茅が陽を遮っている。
去年から、いや それ以前から、そして たぶん来年も・・・ ・・・

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以下は空きスペースを使ったいつものアレなので、続きを読むに及ばず。

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嗚呼！あぁ　アアァッ！

脳の前頭葉に、なんだかワカラン強力な啓示を授かっているような感じを受け、

これらの宣伝をするよう導かれた・・・

抗うことができぬ この未知なる力にに身を任せて従えば、

私の未来が明るくなるような希望が湧いてきた・・・

・・・ ・・・っと思う私は、

エイリアンに脳を改造されたロボットになってしまったのかもしれない・・・ ・・・

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更にエイリアンらしき未知なる お告げにて、

高度に文字暗号化された ”経典” の流布指令を 私の脳内に組み込まれたようだ。

 

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