The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

09.02.13朝の ’ステッペンウルフ’

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”女王様の玉座” 茶箱を乗っ取られた挙句に、
緊急避難所にしてきた井戸も 巨体親子が乗り込んで来る始末。
おかげで、
狭い場所へ追いやられることが多くなった ’ステッペンウルフ’。
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先に ウォンバット並みの巨体親子を茶箱へ誘い込んで
綺麗に二山のエサを盛るんだけど、
’キキ’ は 母親 ’ミミ’ の方を食ったり 自分の方を食ったりで
エサの山をグチャグチャに散らかしてしまう。
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まだ ’ステッペンウルフ’ が食い終わってないのを悟られぬよう、
箒（ほうき）で撫でて注意を逸らした。
咄嗟のことだったので、” 便所ブラシ ” の使用を忘れた。

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食い終わった ’ステッペンウルフ’ が
まだ食い足り無そうに地面に座っていたので、
第二ラウンドのエサを置いた。
それを知った ’キキ’ がダッシュして来たので、
私は頭を押さえてブロックした。
大人しくて 弱い！ ’キキ’ であることを知っているから
遊び半分で頭や顔を押さえつけたりできるけど、
ゴロゴロ ハァハァ発する巨体でデカい顔の他の猫には
とても とても こんなことは出来ない。
デカい顔といえば・・・
高橋英樹氏と平幹二郎氏とでは、
どちらの顔がデカいのだろうか・・・

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