The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

09.02.04朝の ’ステッペンウルフ’

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01) すっかり ’キキ’もメンバーになったけど、
最近は 親子揃ってドアー前をウロウロすることから始める。
’ステッペンウルフ’は その両巨体にブロックされることが多く、
最近では 井戸に座ったまま玄関内へ入らないことが顕著だ。
入ったとしても、両 ’巨頭’ にエサ陣地を侵略されてしまう。

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02) １～２ヶ月前までの ’キキ’は
自分は最後にとの順番待ちしていたが、
今では我先にとシャシャリ出てきてしまう。
当初は　女? ’ステッペンウルフ’へ暴力振るったから
男 ’キキ’を ”紳助” と呼び、後に ’キキ’へ戻した。
短期間でも ”紳助” と呼んで、
矯正指導！するべきかもしれない。
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03) 先に親子を玉座に誘導し、エサを置いて封じ込める。
主役なのに可哀想だけど、
最後に ’ステッペンウルフ’ へあげる。
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04) でも・・・
食い終わった ’キキ’は井戸へ飛び乗って、
食っている最中の ’ステッペンウルフ’へ体当たりした。
井戸の更に狭い場所へ ’ステッペンウルフ’が逃れたので、
そこへ エサを追加して置いた。
今度は・・・
息子を躾けるべき母親 ’ミミ’も飛び乗って、
’ステッペンウルフ’に体当たりした。
文字通り立場失った ’ステッペンウルフ’は、
道路へ逃れて・・・ ・・・
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’ステッペンウルフ’ の足元へ エサを置いたら、
貪るように食い始めた。
全く 食い足りてなかった様子だった。
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以下は空きスペースを使ったいつものアレなので、続きを読むに及ばず。

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嗚呼！あぁ　アアァッ！

脳の前頭葉に、なんだかワカラン強力な啓示を授かっているような感じを受け、

これらの宣伝をするよう導かれた・・・

抗うことができぬ この未知なる力にに身を任せて従えば、

私の未来が明るくなるような希望が湧いてきた・・・

・・・ ・・・っと思う私は、

エイリアンに脳を改造されたロボットになってしまったのかもしれない・・・ ・・・

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更にエイリアンらしき未知なる お告げにて、

高度に文字暗号化された ”経典” の流布指令を 私の脳内に組み込まれたようだ。

 

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