The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

09.01.24夕の ’ステッペンウルフ’

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03) ’巨頭’交差、並頭付加の陣形
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午前のアソコ、暮れ始めた夕方からのアレ。　09.01.24

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クルマでの買出し～墓参～の帰りに寄った。１０：０５ａｍ頃～
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どこの寸法をもってそう言うかの異論も有りましょうが、
市内で現存する最大とも言われる山門をくぐって３ｍくらい過ぎた。
私の背後、山門と総門との間付近から猫声が聞こえた。
振り返ったら、今年で２２歳になる ’うつぼ１号’ が
大声で私を呼び止めるかの様に、
山門へ向かって歩いてきた。
いま思い出しても不思議なのだが、
よくも猫の声が山門の向こう側まで届いたものだ。
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私は引き返た。音声を採れないカメラなのが残念なのだが、
山門入口から７～８ｍ戻ったところから撮り始めて
その間も私を呼び止めるかのように大きな声を発し続けていた。

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次の動画までの間は撮らなかったが・・・ ・・・
私と遭遇する場合に限ってのことで、
居場所が総門付近に限られると思っていた ’うつぼ１号’ が
私と平行して山門までついて来た。
山門手前で躊躇するかのように座ってしまったが、
私は山門をくぐり抜けた側で様子をうかがった。
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勿論 私は初めて見る光景なのだが、
’うつぼ１号’ が山門をくぐった。
そして、私へ何かを訴えているかのごとく声を発し続けた。
忘れてはいないであろうけれども、
面倒を看ていた痩せっぽちの ’うつぼ２号’ の死による
傷心は癒えたと思う。
可哀想な事に、
その後に面倒を看ていた
’チャス・チャンドラー’ が行方不明になった。
だいぶ月日が経ったが、
「その件について 何かを知っているか？」っと
私に問うているかのように思える。
総門外で遭遇するときは毎回呼び止められるので、
私は この考えに確信をもっている。
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これまでに何度も書いてきたけれども、
’チャス・チャンドラー’ とは 自宅庭でいつも遊んでいた野良猫。
私は何者かに連れてこられたと考えているが、
何故かココ周辺の民家かどこかに隠れて棲みついたらしくて
ココでは ’ショウタ’ と呼ばれていた。
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この直後に ’バーナード・パーディ’ が近づいて
争いにならないだろうかとハラハラしたが、
鼻を擦り付けてお互いが去ったので安心した。
敵対関係は無さそうだ。
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’うつぼ１号’ の大声で集まってきたらしい、
’ルイズルイス加部’（本名 ’チビ’）
→立ち去る ’バーナード・パ－ディ’（本名 ’ノン’）
→’ジャック・ブルース’（本名 ’ハスキー’）→’デイブ平尾’（本名 ’モモ’）
→ゴロンゴロンやっている ’ジャック・ブルース’ の順に撮った。

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’トラシマ２号’（本名 ’ミミ’）も本堂（通称）の方から、
のっそり のっそり やって来た。

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夕方 ＴＶで大相撲を視ていたが
場所前に私が望んでいた展開にならないどころか
最悪の展開になりそうな雲行きなので、
夕飯の仕度は済んでいたけれども
「クソ面白くネェ～ッ！」 っと 外食しに出かけた。
その際に また寄った。　１６：３５ｐｍ頃～

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09.01.24朝の ’ステッペンウルフ’

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