The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

.

.

.

.

.

01）　ｍｏｖｉｅ

.

.

.

02）　私の横をすり抜けて ’親トラ’が家の中へ上がり、

大海原のごとく広大な部屋をうろついた。

それを追って、’ステッペンウルフ’も上がってきた。

ただし 二匹とも、玄関ドアーが開いていても

めったなことでは上がってこない。

02)

.

.

.

.

.

.

01） いつもの仲良しコンビが、背中を突き合せて寝ていた。

手前 ’ジンジャー・ベーカー’（本名 ’ボス’、雄）、

奥 ’ジャック・ブルース’（本名 ’ハスキー’、雄）。

01)１１：００ａｍ頃～

.

.

.

02)　上から撮ってみた。

02)

.

.

.

03)　立体３Ｄ画像を作るわけではないけれど、

ついでに 各方向から撮ってみた。

03)

.

.

.

04)

04)

.

.

.

05)

05)

.

.

.

06)　オマケ。　

前の写真を撮ったことを忘れて、同じのを撮ってしまった。

アクビした直後なので、微妙に頭の位置が異なる。

06)

.

.

.

07)

07)

.

.

.

08)　四肢の指が開いて爪が出ていて怖かったけれど、

手の表と裏をつまんで握手した。

腕枕のまま うっすら目を開けただけで微動だにしなかったから、

引っ掻かれなかった。

もちろん、通常のことで これまでに引っ掻かれたことはない。

08)

.

.

.

09)　この一枚だけ、少し時間が経ってから撮った。

腕枕をやめて

頭を地面へつけた ’死体体勢’で眠り続ける ’ジャックブルース’を、

既に上体を起こして

相棒が起きるのを待っているかのような ’ジンジャー・ベーカー’。

百戦錬磨で裂け、体毛が抜けて皮膚が露出した両耳を撮った。

09)

.

－－－

.

10)　木戸の格子目から撮った。

枯山水の ”海”（？）で、’竹田和夫’が寝ていた。

10)

.

.

.

11)　いつも覗く場所 縁側のカド下から撮ったが、

前のと同じ写真になってしまった。

今年のサツキは、

全面がピンクに染まる前に枯れてしまうかもしれない。

11)

.

.

.

12)　庭の中へ入り 平らな石畳を歩く猫は頻繁に見るが、

”海”（？）を歩きまわったりするのを

これまでに見たことがないのが不思議だった。

それを打ち破るように、’竹田和夫’が ”海”で寝ていた。

12)

.

.

.

13)　今回も その保護色で気づかず、

振り向いたら ’トラシマ２号’（本名 ’ミミ’）が 縁台で寛いでいた。

寺は 猫たちに一切関与していないそうだが、

エサ用らしき器が置かれていた。

13)

.

.

.

14)　少し痩せたかな？

とにかく 老齢猫だしナ。

記憶違いかもしれないが、１６歳くらい？と聞いたことがある。

人なつこ過ぎるのが災いして

面倒を看てくださる方外の、

観光客から貰う人間用の食べ物で

内蔵疾患を病まなければよいが。

14)

.

－－－

.

15)　帰り際、総門の外で ’チャス・チャンドラー’と

後見役 ’ウツボ１号’が ゴロンゴロンやっていた。

15)

’チャス・チャンドラー’については、

何者かに捕獲され？ここへ捨てられた？らしいことを

これまでに そのつど説明書きしてきた。

他の項目（地域猫／野良猫）で書くべきだったが、

気がかりなことが有る。

’チャス・チャンドラー’と同胎と見做している ’ジミ・ヘンドリックス’を

０８．０２．１５以来 見かけなくなった。

写真整理が追いつかないので

めったやたらに撮るのを控えてきたから

記憶違いで この日以降も見かけたかもしれないけれども、

’ジミ・ヘンドリックス’が

捕らえられて捨てられたのでは？っと思っている。

.

.

.

16)　チャリンコの急ブレーキで キュッ！っと

大きな音をたててしまった。

その音で、二匹は 跳ね起きてしまった。

驚かせて すまん。

16)

.

.

.

17)　逃げる瞬間ではなくて、伸びをしているところ。

17)

.

.

.

18)　以前のように　

異常なほど私の脚へ絡まってくることはしなくなって、

もう 私を忘れてしまったのかな？っと思っている。

それでも逃げることなく

こんな直近で後ろ足を伸ばして横たわったから、

私を警戒している様子は見られなかった。

たまたま顔を上げたところを撮ったが、

直前まで しゃがんだ私の前での ’チャス・チャンドラー’は

前足 手の甲へ顎を乗せ 十数ｃｍ先の地面を虚ろに見ていた。

心細さを 無言で訴えているかのように思った。

母親がわりになってくれているであろう ’ウツボ１号’へ敬意を表す。

18)

.

.

.

.

.

鎌倉市山ノ内「宝亀山　長寿寺」 08.06.04 ９：５０ａｍ頃～

最近は 土・日曜（祝日も？）に 有料で拝観許可しているそうだ。

ただし、或る季節の期間限定なのか 年中なのかは不明。

今春（’０８） ＴＶで紹介されたのを観た事がある。

.

そんな理由も有ってなのだろうか、

Ｗｅｂサイトで ここの情報は少ない。

各地に同名の寺が在るので、

”鎌倉 長寿寺”と絞っての検索がよさそうだ。

.?

?「明月院」からの帰りに立ち寄った。

この日は平日だったので、山門外から覗いただけ。?

.

?01)　鎌倉市山ノ内「宝亀山　長寿寺」

北鎌倉の踏み切りから建長寺方向へ２００ｍ位？の道路右側。

私もそうなのだが、

鎌倉街道の ここ周辺（神奈川県道21号横浜鎌倉線 ’県道２１号’）を

建長寺側の歩道を歩くと思う。

だから 観光客は気づかずに通り過ぎてしまうと思う。

気づいたとしても、拝観不可だから 落胆されることでしょう。

私は 以前に階段を登ってみて拝観不可を知っていたが、

今春 ＴＶで観たので寄ってみた。

01)鎌倉市山ノ内「宝亀山　長寿寺」

.

.

.

?02)　山門に掲げられた縁起の札

略縁起を読んだだけでも、由緒ある寺であることがわかる。

詳細は、他の書籍や Ｗｅｂサイト管理者の解説を参考願いたし。

02)山門に掲げられた縁起の札

.

.

.

?03)　「長寿寺」茅葺の山門

再建された本堂と好対照。

03)「長寿寺」茅葺の山門

.

.

.?

04)　山門の軒裏?

04)山門の軒裏

.

.

.?

05)　再建された本堂

以前の私は

再建（さいこん）されて間もない煌びやかな仏閣を見ると

自分の無知に任せて

チョッっとなぁ・・・歴史の重みを感じないよなぁ・・・

なんて思っていたけど、

我が家の墓が在る寺が再建されて それに見慣れたら

昔から こうやって再建を繰り返して

今日へ至ったんだよなぁっと気づいた。

むしろ、ＴＶ時代劇などで オンボロの寺院建物ばかりの方が

不自然に思う時もある。

05)再建された本堂

.

.

.?

06)　右奥の建物、予約にて精進料理が食べられるそうだ。

山門外から覗いた限りでは、

現代の庭職人にて整備された前庭が広がっているようだ。

私には庭園の審美眼が無いが、

建物背後にも在るであろう 庭園や岩屋と苔生す崖の風景に

興味がわいてきた。

06)右奥の建物、予約にて精進料理が食べられるそうだ。

.

.

.

「長寿寺」北鎌倉

.

.

.

.

.