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Picturs Remain The Same

09.03.07夕の ’ステッペンウルフ’

投稿日時:2009/03/07(土) 16:33

09.03.07夕の ’ステッペンウルフ’
03) 09.03.07夕の ’ステッペンウルフ’

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01) 動けないのかな?っと心配したが、少し経ってから立ち上がった。

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02) カメラ内部の方が準備中だったので
飛び降りる瞬間を撮れなかったけど、
着地後の左腕が相当痛そうだ。

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’ステッペンウルフ’が降りてくるのを下で待っていた’ミミ’は
いつもならば さっさと手前の方へ歩いて来てしまうのだけれども、
近寄ってから 長い時間相手の頭を舐めていた。

そのうえ 歩き出してからも途中で座って、相手が歩き出すのを待った。
’ステッペンウルフ’の状態が尋常ならざることを ’ミミ’が承知していると、
私は確信した。

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新聞配達のバイクが通ったので、
この間 ’ステッペンウルフ’ は 隣家の庭へ退避していた。

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03) 既に書いた通り
土手の金網から飛び降りる瞬間を撮らなかったが、
十中八九の割で
地面から2/3位の高さまで
身体と左腕を下へ伸ばして
左手を柱に突いて体重を支えてから飛び降りる。

さすがの猫でも 金網上端から一気に飛び降りるのは
危険なことなんだなぁっと思っていた。

因みに ’ミミ’ も 網の針金に片手を突いてから降りるし、
’キキ’ は上端を歩いて
金網柵左端の一番低いところまで行ってから降りる。

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塀の奥から、一旦退避していた ’ステッペンウルフ’ が出てきた。
メンバーの三匹とも
いかにも田舎クサイ!コンクリート製ゴミ箱 ” 蓋を

リズミカルに 飛び石のように蹴って降りるのだけれども、
今夕の ’ステッペンウルフ’ は 蓋の上で躊躇うように留まったあとに
身体と左腕を下へ伸ばして
左手を前面板へ突いてから飛び降りた。

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金網から飛び降りずに土手からコッチへ来られる方法を
’ステッペンウルフ’ が見つけて欲しいと思う反面、
激痛を伴うであろうが 金網から飛び降りることが出来るのならば
自然治癒を長い目で見守るしかない。

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