The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

08.09.02朝の ’ステッペンウルフ’

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01） 昨日９／０１の朝・夕と同じく、２軒手前の家の庇に ’ミミ’がいた。
何らかの理由があって、最近は ココが心地良い場所なのであろう。
私の顔を見ていながらも、昨夕は来なかった。
今朝も来ないかもしれない。
別に来なくたって構わないし、
元々は ’ステッペンウルフ’が単独でココへ来ていて
ずっと後から ’ミミ’が加わったわけだから。
それに、
タイトル通り この日記の主役は ’ステッペンウルフ’なのだから・・・
・・・ っと 嘯く（うそぶく）ように道路の方を観ていたら、
かなり遅れて　チンタラ チンタラ ’ミミ’がやって来た。
エサは ’一人（匹）分’ しか準備してないヨォ～

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02) ’ステッペンウルフ’が外へ出たので 私も外へ出たら、
’チェスナット’が居た。
毎回ではなくて、
時々 ’ステッペンウルフ’は ’チェスナット’を追いかけることがある。
私は朝夕しか来ないから
昼間の ’ステッペンウルフ’がどうなのかは知らないが、
２年半以上続く この日記の中で
?’ステッペンウルフ’が 他を追いかけた記憶が無い。
これまでの 極度にビクビク警戒しての生活から、
成長の程度に見合った 縄張り意識が備わってきたのかもしれない。

既に朝飯食ったらしくて そして満腹らしい ’ミミ’は、
そんな状況に無頓着であるかのごとく
植木鉢へ 首を擦り付け続けていた。
他の猫も 首をアッチコッチへ擦り付けることに、最近気づいた。
臭いをマーキングしているのかもしれないが、
’ミミ’を観察しているときに限っては
気持ちが安らかで心地良いときの行動なのでは？と感じる。
たとえば、”便所ブラシ・マッサージ” の最中に この行動をする。
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01) ’キキ’ （元 ’紳助’で、’ミミ’の息子）も出て来た。
隣家で食った後は 直ぐにどこかへフラフラ行ってしまうと、
これまでに聞いていた。
ここ２～３日は、よく顔を見せに出てくるナァっと感じていた。

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04） 井戸の上に置いたエサを
?’ステッペンウルフ’は食わないなぁ・・・っと見ていたら、
オオオオオ 久々に ’キキ’が塀から降りて こっちへ来た！

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05） なっ なんなのだッ！ ’キキ’の 母親への甘えようはぁッ！
・・・ それを羨むように見ている 一人ぼっちの ’ステッペンウルフ’。
それと同時に、
この三匹を同等に面倒を看てきてくださった隣家の方に感謝する。

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06) 勝手な想像だが・・・
仲良く幸せそうな親子を見ているのが辛いのだろうか、
道路の方へ退いた ’ステッペンウルフ’は 土手の上を見続けていた。
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’キキ’ は 食うのに夢中だ。 チャンスだ！
ハードタイプ ’便所ブラシ2号’ で、’キキ’を撫でてみた・・・
まんざら嫌でもなさそうだ。

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07) 親子を交互にマッサージする事態になってしまった。

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08） そのうちに ’ミミ’ は ドテッっと横になってしまうし、
’キキ’は 私の足を舐めるし 収拾がつかなくなってきた。
今まで ’ステッペンウルフ’にも ’ミミ’にも舐められたことは無い。
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更に 私は忙しい・・・
’キキ’ の タマ○ン撮ることに忙しい。

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