The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

09.07.12夕の ’ステッペンウルフ’

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’ステッペンウルフ’ は、道路へ出ていた。
私が路地から出る時に、初遭遇の逃げる猫を一瞬だけ見た。
’ステッペンウルフ’ が私を出迎えたというよりも、
私が来るまで
その猫を牽制するように見ていたというのが真相のようだ。

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息子 ’キキ’ が居ないときの ’ミミ’ は
我が子の食事を優先させる母の思いが無用なのであろうか、
’ステッペンウルフ’ と行儀良く並んで 黙々と食う。
唾液べっとりの舌へカリカリを貼り付けて ’ 瞬殺！’ で食う ’ミミ’ は、
徐々に 侵略し始める・・・ ・・・
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「この 肥満デカ頭オンナぁッ！」 ってなカンジで
’ステッペンウルフ’ が顔を上げて睨みつけたら、
すごすごと退いて 第二ラウンドのエサを待つ ’ミミ’。
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この日記開始当初から ’ステッペンウルフ’ と ’キキ’ は、
同年代なのだろうと思ってきた。
’ステッペンウルフ’ の体型は、この３年間 全く変化が無い。
もしかすると、’キキ’ の母親 ’ミミ’ の方と同年代なのかもしれない。
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