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Picturs Remain The Same

09.05.14夕の ’ステッペンウルフ’

投稿日時:2009/05/14(木) 19:25

09.05.14夕の ’ステッペンウルフ’

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今夕は、カメラを忘れた。 だから、写真は無し。
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途中で ’ミミ’ が隣家の庇で寝ているのが見えた。
そぉ~っと 下の道路を歩いた。
私は、’ステッペンウルフ’ や ’ミミ’ & ’キキ’ 親子に
察知されないよう実家へ辿り着くことを
密かなゲームにしている。

今夕は見つからなかったし、
’ステッペンウルフ’ も来ていなかった。

外に居た 片方の耳が聴こえない父と大声で喋ったのだけれども、
不思議と気づかれずに実家へ入った。

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二階に居たら、ドッカァ~~ン! っと轟いた。
”恒例”? の、’ミミ’ が 隣家の庇から物置屋根へダイブした轟音ダ。

二階の窓から覗いたら、
隣家庭の植木の枝を階段のように利用し
頭を下側にして降りている最中だった。

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帰り際にドアーを開けたら、
’ステッペンウルフ’ と ’ミミ’ が座って待っていた。

’ステッペンウルフ’ は、
あの轟音が何を意味するかを 絶対に知っていると思う。

即ち、
私が来たことを察知した ’ミミ’ がダイブしたときの音だということ。

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