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Picturs Remain The Same

09.03.12夕の ’ステッペンウルフ’

投稿日時:2009/03/12(木) 23:02

09.03.12夕の ’ステッペンウルフ’
01) 09.03.12夕の ’ステッペンウルフ’

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私の左足が快方に向かう兆しが無いまま夕方となった。
夕方といっても私だけの決め事で、
3:30pmを過ぎたら夕方としているだけで 今の時期では未だ明るい。

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左足をカックンカックンやりながら、やっとのことで実家へ辿り着いた。

今朝 ’ステッペンウルフ’ が来なかったので心配したが、
前を通ったときには 既に土手に居るのを発見していた。

ただし いつまで経っても動こうとしないので、
’ステッペンウルフ’ の左前足の痛みとともに
それに起因する不眠とか体調不良とかで 身体がダルいのかもしれない。

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01) 私が玄関に近づいたところで、
’ステッペンウルフ’ が動き出して 土手を降り始めた。
私は心の中で
「いいよ いいよ、降りて来なくてもいいんだよ」 っと言いながら近づいた。
なかなか金網上端へ飛びつかない
’ステッペンウルフ’ へ、
もう一度心の中で

「空腹でなければ、
そして食欲がないのなら 金網を越えなくてもいいんだよ」
っと言った。
土手の上の方でガサガサ音がしているから、
’ミミ’ か ’キキ’ が 雑草の中を通って降りている最中かもしれない。


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02) 何とか次の動画スタートが間に合ったが、
’ステッペンウルフ’ が金網上端へ飛び移り
いつものように地面へ飛び降りてしまった。

実際 私の左足は痛いのだけれども、
’ステッペンウルフ’ の着地と同時に

自分が ’ステッペンウルフ’ になったかのごとく
「痛テッ!」っと 右手で左腕を掴んでしまった。
着地した ’ステッペンウルフ’ は痛めている、
いや もしかしたら骨折しているかもしれない左前足を
カックンカックンさせて少し歩いて座り込んだ。

左前足は勿論 正常な右前足も痺れて、
その痺れが引くのを待っているのかもしれない。

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’ミミ’ も降りて来た。
私は 実家前まで一緒に歩いて撮った。
直接地面へ飛び降りられるが、
どうやら 最近よくやる金網右端まで行ってから
降りるつもりらしい。
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左前方を見れば、’キキ’ も降りて来た。
いつもは金網左端へ行ってから降りるが、
今回は 何故か?コッチへ向かってきた。

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03) 全く無かったというよりも ずっと以前はこうだったのだけれども、
最近では珍しく 実家近くで地面へ降りた。
’ステッペンウルフ’ と ’キキ’ は、’ミミ’ の合流を待った。

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04) 井戸の向こう側で見づらいが、
左前足を ’カックンカックさせながら歩いて そうとうに辛そうだ。

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書かないつもりだったが、
もし この記事をお読みになられた方は「保護して獣医に診せるべきだ」と
おっしゃるかもしれない。
しかし 当面は私は、これまで そして現在も三匹の面倒を看てきてくださってきた隣家の方も
たぶん そのまま見守るだけだと思う。
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私としては、
初回に書いた ”動物本能の尊厳を守り、必要以上の接触はしない。” と云うことではない
隣家の方が私費で不妊手術を受けさせてくださったのだが、
尋常ではない警戒心の強い三匹を保護=捕獲するのが大変だったし、
運搬用のケージへ入れるも大変だったと伺っている。
それ以上に、
心へ傷を作ってしまった?かのごとく 尚一層 警戒心が強くなってしまったそうだ。
初期の 私との関係もそうだったが、
エサは食うけれども その最中に少しでも隣家の方が動くと逃げてしまったそうだ。
それと 何度も引用してきた 06.11.27夕の ’アノ事件’ 以来、
同様なことを起こせば 今の関係に戻れなくなるかもしれないからだ。
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