The Cheerful Insanity of My Warld　＿ MITCH-310's

08.11.21夕の ’ステッペンウルフ’

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01) 昨日も今日も、一日中強い風。
西日が当たる土手から降りて来ることが多くなったが
強風を避けてのことか、
更に高い場所で蹲って（うずくまって）いた。

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02) ’ミミ’は、茶箱の上で待っていた。
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03) 当初は身体を触らせるなんて考えられなかったほど
警戒心が強かった二匹だったが、
それが嘘のようだ。

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04) 以前は首輪を着けていたが、
今は首輪を外された ’ハマダＤＴ’。
換言すれば、室内ペットではないにしろ
人間に飼い馴らされていた猫が見捨てられたのだと思う。

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05) 予期せぬことだったが、
井戸の ’ステッペンウルフ’が ’ハマダＤＴ’を追いかけた。
対峙して動きが止まったところを撮ったが、
撮る直前に ’ステッペンウルフ’が パンチを浴びせている。

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06) 巨体の ’ミミ’は、茶箱の裏で隠れていた。
こんな ’ミミ’だけど、
当初の私は
’ミミ’の顔が ”眉へ剃り入れたヤンキー”みたいで怖かった。
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